Q.神社や他宗のご朱印帳にお題目を書いてもらうとお題目が粗末(謗法罪)になりませんか?

A.ご安心ください。決してそのような事はありません。
お題目、法華経の教えは最上経、最第一とまで仏典に説かれています。

謗法罪とは、真理をはじめ、正しき者や物、尊い者や物を謗る(そしる)行為から罪を背負う事です。

優れているものは、決して他に染まりその存在が他に淘汰されるものではないのです。
例えば、あなたが食事時に食卓で何か食べ物を食べたとします。その前後に食べるものがあっても、その中心となる主食や、他の食べ物を食したとしても粗末になるようなことは無いはずです。栄養の豊富なもの、栄養の少ないものをそれぞれ食しても、それぞれの栄養が無効となることはありません。

口と言う同じところを通過し、一緒に胃袋に入っても、あなたの状態(能力)や必要に応じて栄養として吸収されるはずです。ただし吸収できるかできないかはあなた次第です。

ご朱印帳という一冊の胃袋にお題目が一遍でも入る事があるとしたら、それをむしろ悦びとして気が付くと良いですね。その時こそ、法華経の教えの如く、泥沼に咲く美しい蓮が輝くと同じように、お題目、南無妙法蓮華経の光明点(ひげ題目)が必ず輝いて心の眼に観えると思います。

尊い信仰も同じく、心の栄養、心の教養を得られるものですので安心してご朱印帳にお題目を受けられてください。

覚り(気づき)には段階があります。覚りの浅い人には、浅い答えしか出せない様に得ている覚りが多い人には、大きな世界、実相観があるものです。道を求め実践している者には、人生の距離を進むことができるように、そうでない者には前進はありません。

安心してお進みください。足を運ぶ先々で善き宗教指導者に出会える事をお祈りしています。

Q.食べ合わせというものがあるようにそうした問題は大丈夫ですか?

A.ご朱印に関しての事ですから全く問題ありません。ご安心ください。

もしこのご朱印に関して「食べ合わせ」という問題を当てはめて考察されるのでしたら、それはご朱印と、観光記念、来場記念などの記念スタンプとの違いがあるような物を混合して集めてしまう事があれば、これは食べ合わせが悪いと言えます。

ですから、ひとたび受けられたご朱印を押された帳面に、お城などの百名城記念スタンプや、スカイツリー来場記念スタンプなどの類の物は押さない様にお気を付けください。但し何も押されていないご朱印帳を他の用途でお使いになる事は、何の問題もありません。(お寺や神社などを象徴としない文字や柄が印刷などされていない帳面を活用することは問題ありません。)

ご朱印は、あくまでも信仰文化に根付く参拝行為の尊い証ですので、レジャー先の来場記念スタンプとは異なるものですからご注意をお願いいたします。

2017年01月19日