御首題/ご朱印

御首題 ごしゅだい(ご朱印)を受ける事ができます

当山の山主による揮毫

※8月9日のご朱印・御首題の対応について

※新型コロナウイルス感染拡大に伴う御首題(御朱印)対応休止のお知らせ


#御首題 #ひげ題目 #御朱印 #龍神首題

※上のお題目は、「華」の一文字を龍の口と牙、眼光と角を顔に見立てて、「経」の糸偏下部を爪に見立てていますが、この書法は現住職が独自に感得し龍神様たる末法総鎮守七面大明神様のご加護を頂けるようにと祈りを込めた書き方になります。降り龍の龍神守護首題こと「龍神首題」とよんでいます。

※ ご注意
最近、ご朱印帳にお城の来場記念スタンプ、(特に浜松城など)が押印もしくは書置きのものを張り付けられている帳簿をお持ちになるお方を見かけます。ご朱印帳は本来、信仰上の積善積徳行の証(写経を含める。現在では参拝の証)として授かるものですので、申し訳ありませんが、仏閣神社のご朱印以外のものが押印または張り付けられている帳簿には、いかなる理由がおありでもお書きする事ができません。どうしても直筆を求められる場合には、当山でご用意しているご朱印帳をお買い求め頂いたうえで対応いたします。予めご了承くださいますようお願いいたします。
(当山は日蓮宗ですが、信仰対象となる他宗派を含め、神社の朱印が混合された帳簿でも、お書きしています。)



天寿126歳生きたと語られた日澄さまの不老長寿の御利益 寺

当山では、江戸時代より日澄さまの長寿にあやかろうと大勢の方々が参拝され、御首題(ご朱印)を受け続けています。
ご希望のお方は、庫裏玄関でお声をかけて下さい。

日澄さまのご長寿のお話はコチラ」をクリックでご覧ください。

尚、住職不在時には、予め料紙に自筆で書いておいたもの(日付以外)をご用意していますが、直接、帳面に記入をご希望のお方は、事前にお電話でお問合せ頂く事をお勧めいたします。また予告せずに留守をする場合もありますので予めご了承いただきますようお願いします。

また来客中(法要、ご回向、ご祈祷、お祓いなどの読経中を除きます。)の時にも極力対応を行う様にいたしていますが、その様な時には住職の手から直接お渡しができません。対応時の者からご朱印帳をお返ししますのでどうぞお許しください。

当山では、現住職の意向により、御首題帳※に関わらず全ての方にお題目「南無妙法蓮華経」と法華経の経文をお書きしています。

また団体様など大勢のお方が必要とされる場合には、予め必要枚数を事前に当山へご連絡ください。
当山でも、朱印帳の販売を常時扱っています。お気軽にお尋ねください。

※「御首題帳 ごしゅだいちょう」とは、日蓮大聖人がご染筆された南無妙法蓮華経の七字のみを集めた朱印帳簿を御首題帳と呼び、他宗や神社などの朱印とは別けて集めた朱印帳簿の事です。



サポート情報FAQにも関連投稿があります。 

・Q.他所の日蓮宗寺院で、お題目を書いてもらえない事がありましたが、神社や他宗のご朱印などを受けているご朱印帳に南無妙法蓮華経を書いてもらえますか?

・Q.神社や他宗のご朱印帳にお題目を書いてもらうとお題目が粗末(謗法罪)になりませんか?