佛教は、お釈迦様の教えによるものです。なかでも法華経が最高の教えであるとお釈迦様ご自身が実際に言い残されているのです。法華経は文中を読んだり、学者の解説書を読んだだけでは、お釈迦様の本当のお心に寄り添う法華経を知る事ができません。「難信難解」であると説かれています。しかしこの「難信難解」を解くことができるのです。

住職は今日まで、数多くの求道者をはじめ法華経研究者に出会いましたが、結局のところはその解を学術的や文学的の解説に留まるのみで、お釈迦様の法華経のお悟りをわかり易く、法華経の本体が見えてくる答えで説くことができる人は誰もいませんでした。

当山の住職は、永き年月にわたり法華経の真髄を求めて修行と学問を行い、希少なる尊い恩師との出会いによって法華経を開顕することができました。

住職の手引きにより独創的な法華経観から現代的解釈をつけ、より一層にわかりやすく法華経の修学ができます。佛教を研究したいけど大学や専門の学校へ通う時間が無い方や、占星術を現職として行っている方で、鑑定指導に必須な「お導き」の肝要を学ぶことができ、会社経営のかたや会社員、主婦の方々など幅広くいろいろな生活に法華経の教えを活用する事ができます。

 

また参加者による法華経講話発表会も行う事ができ、より自身に解説力を養う事ができます。当山の住職は、全国でも初めての宗教士を育てる活動を行っています。

 

お釈迦様が、この世に現してくださった宝ともいえる教え、それが法華経です。

当山の住職、太田日瓏先生は、法華経の文字、六万九千三百八十四文字の教えを理解する事はもちろんのこと、法華経には文字だけでは見えない、聴こえない教えがあるとお教えくださっています。これらの文字以外の法華経の教えを、ご本仏様のお声で聴こえてくるようになる事が、法華経への信仰を極める事であるとお示しくださっています。法華経に説き明かされている「法華最第一」の理由がさらに深まります。このような事をお示しいただく大法を持たれる法華経の導師（住職）は、他を探しても出会う事ができません。真の法華経を求める求道者の方は、ぜひ法華経講話会へご参加ください。

 

興味のある方は、お気軽に当山までお問い合わせください。