安穏廟【山納料の取り扱いと運営概念について】を追記

【安穏廟 永代納骨 供養のご案内(山納料など詳細)】のページに下記の【山納料の取り扱いと運営概念について】を追記しました。


【山納料の取り扱いと運営概念について】

当山の住職、第三十二世、太田上人による布教活動のご精神からなる強いご意向により、完成当初より安穏廟の運営には、檀家総代主体からなる安穏廟運営委員会の管理運営体制(護持会総会で報告も行われています。)となっています。窓口等の事務的な事は、すべて住職に請け負って頂いていますが、永代納骨等の皆様方から納められた山納料は、全て安穏廟運営委員会へ納入され当山の住職太田上人は一銭も受け取られていませんことを予めご理解の上お願いいたします。尚、当山の安穏廟の運営概念は、あくまでも住職による読経とご回向によって法華経とお題目の功徳を死者の霊魂へ廻らし、南無久遠実成大恩教主釈迦牟尼仏がおわします霊山浄土への契りを死者の霊魂が深めることができるよう、霊位の浄業を運ばんとするがための宗教活動に よるものであり、決してご遺骨の処分を目的とされるお方の遺骨捨て場などではありませんのでお間違えの無いようお願いをいたします。

2018年02月18日