心霊写真のお祓い/鑑定/お焚き上げ
~・~ よくあるご質問 ~・~
【SDカード等の記憶メディアに関して】
尚、多くお問合せいただく内容にSDカードなどのDATA記憶メディアに関して、心霊写真が写ってしまったSDカード等の継続所持に不安を感じられるお方は、DATA記録メディアも同封頂いても供養料は変わりません。到着後に写真と一緒に浄火にかけてお焚き上げ供養を行っていますので写真とご一緒にご送付ください。
【Q.お焚き上げして欲しいのですが、直接、写真をお寺まで届けても良いですか?】(現在、中止しています)
A、 はい構いません。その際は、留守をする場合もありますので、予めお届け下さる前に必ず、在寺か不在かのご確認をお電話にて行って下さい。
尚、鑑定は御宝前でおこないますのでお預かり時、玄関先では行う事はいたしませんので、鑑定をご希望の方は、その旨をお伝えのうえ事前にご予約を頂きご来寺ください。
【Q.スマートフォンや携帯カメラで撮影した心霊写真のお焚き上げはどのようにお願いすれば良いですか?】
A.スマートフォンや携帯電話のカメラで撮影された画像をカメラ屋さんやご自宅のプリンターなどで、フォトペーパーなどの写真印刷専用用紙に印刷していただき、印刷された物を当山へお送りください。普通用紙に印刷された物は、不鮮明などが原因により、心霊写真ではなかった場合の二次鑑定が不可能な場合がありますので予めご了承ください。
尚、印刷が済んだ物は、汚したり無くさないようにしていただき、スマートフォンや携帯にある元画像のDATAは削除して頂いても構いません。印刷を行って頂いた写真に供養を行い浄火にかけてお焚き上げをいたします。
また心霊写真を撮影してしまった記録メディア、マイクロSDカードの所持に不安を感じられるお方は、印刷されたお写真と一緒に記録メディアを同封されても構いません。ご山納料は追納無しで変わりませんのでご安心ください。当山へ到着後に、印刷された心霊写真と一緒に記録メディア(マイクロSDカード等)も浄火にかけてお焚き上げを行います。
【Q.心霊写真画像をメールで送って鑑定とお焚き上げをしてくれますか?】
A.写真鑑定は、ご依頼者のお方があらかじめ現像または印刷して頂いたもののみを対象に行っています。
霊視鑑定は本堂のご宝前で行っていますが、霊視鑑定を行う写真を、ご依頼者のお方が直接、印刷した物をご確認いただくためにもこのような対応で行っています。印刷環境やプリンターなどの設定によっては、印刷物の仕上がりに差がでてしまいます。また郵送やメール送信での鑑定のみと言う対応はしておらず、当山へお送り頂いた全てのお写真と記録メディアは、読経を行いお焚き上げ供養の処理を行っています。霊視鑑定は神聖なる本堂の御宝前(ご本尊様の前)にて行う事を第一としている為、コンピューターの前で行う訳ではありませんので、ご理解いただけますようお願いいたします。
【Q.なぜ心霊写真の霊視鑑定は本堂で行っているのですか?】
A.お送りいただいた写真が、本当の心霊写真であった場合、その写真に顕れた心霊自身が救いを求めて、その心意を顕わにします。その心霊が何を訴えているのかが、仏様のご宝前では、全ての霊魂が安らぎと救いを求めて心の扉を開くものだからです。あえてそうした尊い場所で、心霊の魂に触れるのは敬意を表す事でもあり、その心霊の迷苦を払い供養の為でもあるからです。この事が同時に、一緒に写っている被写体の方と撮影者をはじめ、心霊写真に縁をもってしまったお方をお護りする為の大切な心の作法なのです。
インターネットで心霊画像をアップロードして、心霊写真を公開しているような行為は、亡き心霊の苦しみやご不幸を晒してあざ笑うような行為となりますから、そう言ったサイトにはくれぐれもご注意ください。
心霊の魂、亡者の身になって心を寄せ、接する事が何よりも大切な事なのです。
【Q.心霊写真当のお焚き上げ、鑑定のお布施(ご山納料)は、郵便切手や小切手、商品券でお支払いが可能ですか?】
A.誠に申し訳ありませんが、日本銀行発行紙幣の現金でお願いをいたします。
【Q. 心霊写真の鑑定に、撮影場所や撮影時間などの情報は必要ですか?】
A.心霊写真と思われるお写真の鑑定で、心霊写真ではない写真であると判断した場合には、最善の鑑定を行う事に努力をしております。その際に、写真光学の観点から物理的検証を行う二次鑑定※①を無償にて行っています。その二次鑑定を行う為に、撮影場所や撮影時刻などの撮影環境の情報をお願いしています。より高度な写真鑑定をご希望の場合には、そう言った情報を明記して下さい。尚、撮影時間は解る範囲で結構です。またデジタルカメラやスマートフォンで撮影した画像DATAをPCなどでプロパティを確認して頂くと撮影日時の詳細がわかりますのでご活用下さい。
特に二次鑑定が必要でない場合には、「二次鑑定不要」(現在、中止しています)とお手紙の最上部に大きくお書き頂きご送付くださいますようお願い致します。文中に記載されますと手違いにより見落としてしまうことがありますのでご協力いただきますようお願いいたします。ただし心霊写真でないお写真であった場合には、憶測の判断ではご返事ができませんので、鑑定返信の内容が簡潔なものとなりますので予めご了承くださいますようお願いをいたします。
※① 通常よりも多少のお時間を要する場合があります。